〔東京株式〕大幅反落=悪材料重なる(17日)☆差替
【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比712円12銭安の3万8102円44銭、東証株価指数(TOPIX)は46.60ポイント安の2700.01と、ともに大幅反落。欧州の政局に対する不安や、米国の経済統計の弱さなどマイナス材料が重なり、幅広い業種で売りが優勢となった。 77%の銘柄が値下がりし、20%が値上がりした。出来高は15億7082万株、売買代金は3兆6272億円。 業種別株価指数(33業種)は不動産業、石油・石炭、鉱業、非鉄金属の下落率が大きかった。上昇は医薬品のみ。 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億1492万株。 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに軟調。