古村比呂(58)22回目の抗がん剤治療を報告「投与中はチョイと違和感がありました」
昨年1月、がんが再々再発したことを公表した女優の古村比呂(58)が15日までにブログで「22回目の抗がん剤治療」を報告した。 「今日は4週間ぶりに22回目の抗がん剤治療DAY。無事投与しました」と切り出し、「今日は採血がなかったため久しぶりに左腕からキイトルーダ(医療用医薬品)を投与」と説明。「ハリを刺す時看護師さんが『血管が硬くなってますね』と教えてくれました。左半身にはむくみもあるので、投与中はチョイと違和感がありました。その分、投与中は指先・足首を回したり水分をたっぷり補給したりと、いつもより『血管をいたわろう』と思えました」と投与される状況を詳しく解説した。最後に「みなさまもご自愛くださいませ」とフォロワーに呼びかけている。 古村は、2012年に子宮頸がんのため、子宮全摘手術を受けた。17年に再発し、その後寛解するも、同年末に再々発し、抗がん剤治療を受けていたが、19年2月に抗がん剤治療を休止したことを明かした。昨年1月に検査で腹部傍大動脈リンパ節にがんが見つかり、再々再発したことを公表。同2月から抗がん剤治療を開始し、今年1月には16回目の抗がん剤治療が始まったことを報告していた。 ※写真は資料
テレビ朝日