【巨人】ドラ1ルーキー浅野翔吾 鈴木尚広コーチとマンツーマンの守備練習
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(11日、東京ドーム) 巨人の高卒ドラフト1位ルーキー・浅野翔吾選手が試合前、鈴木尚広外野守備兼走塁コーチとマンツーマンの守備練習で汗を流しました。 【画像】「バントしたことない」巨人・浅野翔吾 高校時代は通算68本塁打 バントの難しさを改めて感じる 浅野選手はこの日、普段の練習時間より早く行うアーリーワークに参加。フリーバッティングで快音を響かせると、その後全体練習でも一番にフリーバッティングに入りバットを振り続けました。 打撃練習を終えると守備練習へ。外野手の浅野選手は外野へ向かうと思いきや、サードの守備位置につきます。鈴木尚広外野守備兼走塁コーチからノックを受けますが後逸してしまうなど恥ずかしそうな様子も見せました。 その後ライトの守備へつくと、ここでも鈴木コーチからマンツーマンで指導。アドバイスをもらいながら守備練習に励みました。 浅野選手は7月7日にプロ初となる1軍昇格。8日の試合でライトの守備につきましたが、ボールを追った際に、転倒していました。 この日の広島戦もベンチに入った浅野選手。果たして出番はあるのか注目です。
