巨人、敗れるもモンテスが一時同点となる3ラン!田尾氏「この場面できっちりホームランを打つのは大したもん」
● 巨人 3 - 4 ヤクルト ○ <20回戦・京セラD大阪> 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた田尾安志氏が、同点の3ランを放った巨人・モンテスについて言及した。 巨人は0-3の9回一死走者なしから代打・秋広優人が四球、続く丸佳浩の二塁打で一死二、三塁とする。浅野翔吾が右飛に倒れるも、モンテスがヤクルト・小澤怜史が1ボール1ストライクから投じた真ん中に入ったフォークをレフトスタンドへ値千金の第1号同点3ラン。 この本塁打に田尾氏は「変化球をモンテスはタイミングを合わせるのが上手いんですよね。いくらど真ん中といっても、この場面できっちりホームランを打つというのは大したもんですよ。ガツンと仕留められる確実性がありますよね」と振り返った。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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