周南市財団の1億5000万円着服問題、職員を業務上横領の疑いで再逮捕 容疑を否認
公益財団法人周南市文化振興財団（理事長・藤井律子周南市長）で少なくとも約1億5千万円の損害と着服の疑いが判明した問題で、山口県警周南署は15日、財団元職員の同市の無職の男（57）=詐欺罪で公判中=を業務上横領の疑いで再逮捕した。 【画像】男を逮捕した周南警察署 同署によると、男は容疑を否認しているという。
中国新聞社
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公益財団法人周南市文化振興財団（理事長・藤井律子周南市長）で少なくとも約1億5千万円の損害と着服の疑いが判明した問題で、山口県警周南署は15日、財団元職員の同市の無職の男（57）=詐欺罪で公判中=を業務上横領の疑いで再逮捕した。 【画像】男を逮捕した周南警察署 同署によると、男は容疑を否認しているという。
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