『ドランクドラゴン』塚地武雅、オフショット添え『虎に翼』終了に感謝、ファンは次回作出演を期待「おむすび持って転生しないかな」
NHK連続テレビ小説「虎に翼」で弁護士・雲野六郎役を演じたお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(52)が27日、X(旧ツイッター)を更新し、この日にドラマが最終回を迎えたことへの感謝の思いを、オフショットとともに投稿した。 ◆塚地武雅、「すばらしい作品でした」感謝の投稿【写真】 雲野は、主人公・佐田寅子(伊藤沙莉)が弁護士時代に働いていた法律事務所の代表。人情に厚く、ドラマ終盤では「原爆裁判」の原告代理人を務めた。 「素晴らしい作品でした! 最後に回想で自分がチラリと出て何十年も前に思える不思議…笑 劇中で何年も生きたのだなと」と、4枚のオフショットとともに振り返った塚地。「雲野として参加させてもらえたことは大きな財産!ありがとうございました!」と感謝を述べた。 「ロスになるでしょうが #おむすび も楽しみ!」と橋本環奈主演の次作「おむすび」への期待をつづり、「さよーなら、またいつか!」と「虎に翼」の主題歌タイトルで文章を締めた。 ドラマでは、「私はおにぎりが大好き」とつぶやいた雲野が、振る舞われた一つを手にした瞬間に突然倒れ、帰らぬ人となった。最後のセリフが、塚地の代表作「裸の大将」シリーズの山下清をほうふつさせ、ネット上でも大いに話題になった。 それだけに、フォロワーからは「お疲れさまでした」とねぎらうメッセージとともに、「次は雲野先生も大好きなおむすびですね」「おむすびを片手に倒れられたシーンも忘れられません…次回作におむすび持って転生しないかな」「おむすびつながりで、次の朝ドラにも出てほしいです(笑)」などのコメントも目立った。
中日スポーツ