突然「思考停止した猫」に2万1000いいね 「うわあああん」な結末があまりにも可愛いと話題
猫じゃらしで遊んでいる最中に「思考停止」してしまった猫ちゃんの、かわいい映像がX(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】「思考停止した猫」の一部始終 投稿したのは、Xユーザーの「@ymnc_rf」さん。 当ポストには2024年3月22日時点で2万1000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
表情豊かな「ヤマネコ」くんが話題に
「思考停止しちゃった」 そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画です。 「伝説の一コマになりそう」「うわああああん! がかわいいww」「無限ループで見てしまう(笑)」などたくさんの反響を集めた動画に写っているのは、表情豊かな「ヤマネコ」くん。 この日は飼い主さんと「猫じゃらし」で遊んでいたようですが……?
ヤマネコくんの「思考停止」姿に思わずホッコリ
ヤマネコくんは、おでこや目の前を俊敏に移動する「猫じゃらし」を一生懸命つかまえようとしています。夢中になった眼差しや、モフモフのおててがなんとも愛らしいです! その後再び、猫じゃらしがおでこに「ピトッ」と当たると……。それまで素早い動きを見せていたヤマネコくんでしたが、突然固まってしまいました。目をまん丸にしてストップする姿は、たしかに「思考停止」しているかのようです。 しばらく固まったあと、ハッと気づいた様子のヤマネコくん。猫じゃらしから離れて猛ダッシュ。「うわあああ」なんて声が聞こえてきそうな動きに、思わず笑みがこぼれてしまいますね。 お茶目で愛らしいヤマネコくんの遊び姿は大勢を癒したようで、ポストには2万件を超えるいいねが集まりました。
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。