ジャルジャル、シソンヌ、男ブラ、空気階段出演「S区の奇妙な人々」キャラは謎だらけ
ジャルジャル、シソンヌ、男性ブランコ、空気階段が出演し、ヨーロッパ企画の上田誠が全体構成と脚本を手がけたコント番組「S区の奇妙な人々」。同作の特報映像がYouTubeで解禁された。 【動画はこちら】裾上げの神、暴力タンクトッパー…?「S区の奇妙な人々」の世界が少しわかるかも 同作は、4組のコント師による“コントサスペンス”。裾上げの神、“見た目”を極めた芸人、どこかに流れ着いた寿司職人、精神科の受診を勧める外科医、虫人間になった男、個室探偵、暴力タンクトッパー、記憶銀行員などが登場する。特報にはこれらのキャラクターの姿や、8人がボロボロの衣装を着て逃げ回る姿が収められた。 なおジャルジャル、シソンヌ、男性ブランコ、空気階段のメンバーから届いたコメントは下記の通り。 「S区の奇妙な人々」は、1月15日よりDMM TVにて独占配信される。 ■ 後藤淳平(ジャルジャル)コメント 混じり合いそうで、混じり合わなさそうな4組が好き放題コントをし、上田誠さんの脚本で一つの物語に。すごい贅沢! ここだけの話たぶんめっちゃ予算もかけてる! つまり贅沢! 是非観てほしいです! ■ 福徳秀介(ジャルジャル)コメント ここ10年で一番ハードな撮影でした。全員すんごく眠かったと思います。スタッフさんもすんごく眠かったと思います。みんなすんごく眠かったけど一切妥協せずすんごく本気を出しました。是非、ごらんください! お願いします! ■ じろう(シソンヌ)コメント この4組で映像コントができて楽しかったです。上田さんの脚本と芸人たちのコラボレーションをぜひお楽しみください。 ■ 長谷川忍(シソンヌ)コメント 今回はコントともドラマとも取れる番組になっております。ドラマパートの空気階段の鈴木もぐらの寝ているかのような虚な目の演技に大注目して下さい! またこの区に戻ってこれる事を願っています。 ■ 浦井のりひろ(男性ブランコ)コメント 撮影時、自分たちのコントパートは割と朗らかに撮影していたのに、ドラマパートになると突然場の空気がぴしりと引き締まり、プロフェッショナルの空間になったのを覚えています。毎話冒頭に入るドラマパートは本当に全員で一生懸命取り組みました。丸一日掛かった撮影のなかで、温かいものをみんなで食べようと、ジャルジャルさんシソンヌさんが頼んでくれた牛丼がほんとに美味しかったです。懐も背丈も本当にでっかい先輩方でした。完成が楽しみです! ■ 平井まさあき(男性ブランコ)コメント 映像コントの経験がほぼないものなので、とても刺激的でありました。映像をイメージしながら、作るコントというのもとても楽しいものでした。さらにこれらのコントが上田さんの手によって、巨大な作品として表出されるのは素晴らしい体験です。それぞれのコントもそうですが、やはり、コントが連なり、大いなるドラマとして立ち現れているところを観ていただきたいです。やっぱり上田さんはいかつい人です。 ■ 水川かたまり(空気階段)コメント 「ジャルジャルさん、シソンヌさん、男性ブランコさんという日本を代表するコン輩(コントの先輩)方とご一緒してコン激(コントできて感激)でした。ネタバレを避けつつ注目ポイントをお伝えするならば「CRAZY GONNA CRAZY」といったところでしょうか。あと、過半数がメガネをかけていたので日本はもっとブルーベリーの消費量を増やしていかなければいけないと痛感しました。 ■ 鈴木もぐら(空気階段)コメント このような作品に参加できまして、産まれてきてよかったです。先祖の墓の前で流します。ありがとうございます。全コント、全セリフ、全動き、余す所なくみていただきたいので、サウナにいってマッサージいってデザートを食べてからの視聴を推進します! ©2024 FANY Studio