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（写真：ぎふチャンDIGITAL）

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　 サッカーＪ３のＦＣ岐阜は第１１節の２８日、アウェイでツエーゲン金沢と対戦し、スコアレスドローで勝点１を得たものの、４試合ぶりの白星はなりませんでした。 　 ２０１９年のＪ２以来の対戦となったツエーゲン金沢との試合でＦＣ岐阜は前節から川上、文の２人を入れ替えて臨み、立ち上がりからポゼッションは岐阜でしたが、金沢が確実に守って攻める形の展開で互いにゴールを割ることはできず、０対０で試合を折り返しました。 　 後半も岐阜の茂木、金沢の上田の両ＧＫの好守もあり、ともにチャンスを生かせずそのままスコアレスドローとなりました。岐阜は今季４試合目の引き分け、スコアレスドローは２試合目、４試合ぶりの白星はならなかったものの勝点１を得てリーグ戦５勝４分２敗、勝点１９で順位は５位のままとなっています。 　 次節第１２節は５月３日、アウェイでＡＣ長野パルセイロと対戦します。