203センチの長身を誇るグラスノーは、始球式でノーバン投球を成功させた彼女のメーガンさんとマウンドで抱き合った。(C) Getty Images

　現地６月１日に行なわれたロサンゼルス・ドジャースとコロラド・ロッキーズの一戦。試合前の“胸アツ始球式”がファンの間で話題となっている。 【画像・動画】「日本じゃ考えられない！」グラスノー＆金髪彼女が見せつけた“ラブラブ始球式”をチェック！（５枚目が抱擁シーン） 　この日は、“ドジャースの王子様”と称されるタイラー・グラスノー投手の首振り人形を配布するボブルヘッドデーを開催。試合前の始球式は、イケメン右腕の金髪彼女、メーガン・マーフィーさんが務めた。 　背番号「31」のユニホームを身に纏ってマウンドに登場したメーガンさんは、プレートの少し手前から見事なノーバウンド投球を披露。捕手役を担ったグラスノーも思わず顔をほころばせる。その後、ふたりはファンの目の前で抱き合い、羨ましいほどのラブラブぶりを見せつけた。 　 　この珍しい光景にファンもすかさず反応。「文化違いますね～」「日本じゃ考えられないな」「こういうのオープンなのは良いですねー」「本当にメジャーって自由だな。いいな」「ナイスボールに笑顔の二人が羨ましい～」「美男美女でお似合いです」といった驚嘆の声がSNS上に寄せられている。 　グラスノーは現地６月４日の敵地ピッツバーグ・パイレーツ戦で、今季７勝目をかけてマウンドに上がる予定だ。 構成●THE DIGEST編集部