『若草物語』初回放送から行方不明の三女・衿、失踪理由をSNSが推理「律関係か、病気か」【ネタバレ注意】
日本テレビ系ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(日曜午後10時30分)第5回が10日、放送された。町田家4姉妹の三女・衿(えり・長濱ねる)は初回放送から行方不明のまま、まだ一度も登場していない。一方、5話では、主人公・涼(堀田真由)と妹の衿、幼なじみの律(一ノ瀬颯)の高校時代の関係が描かれ、衿の失踪理由について、ネットで考察が見られた。 【ネタバレを含みます】 律との友情関係を壊したくない涼(堀田真由)は、脚本家の大平かなえ(筒井真理子)に男女の友情のもろさを指摘される。 そして、妹の衿と、幼なじみ・律との高校時代を回想する。涼と律が大切にしているペンは、衿からの誕生日プレゼントだった。 主人公・涼は4姉妹の次女という設定。長女・恵(仁村紗和)、三女・衿、四女・芽(畑芽育)で、母親は満美(坂井真紀)。 衿は回想シーン以外、まだ一度も登場していない。ネットでは、衿の登場を待ちわびる声のほか、失踪理由を考察するコメントも。X(旧ツイッター)では「衿は律のこと好きなんじゃないのかな?」「衿がいなくなっちゃったのは律関係か、病気してるとかかなあ」「やっぱり衿は涼が好きでいなくなったんだろうな。これ以上一緒にいたらもっともっと好きになるから離れる選択をした」「衿も律のこと好きなんかなと思ったけど違うのかな…」「病死じゃない事は確かだよね」「もう5話なのにまじで衿全然出てこない」といった声が見られた。
中日スポーツ