ウクライナ避難民医療支援、体験語る 宮崎市出身カナピツキエネさん
国際医療チームの一員として、ロシアの侵攻によるウクライナ避難民の医療支援に当たった宮崎市出身の看護師カナピツキエネ美南(みなみ)さん(36)=チェコ在住=は23日、同市民プラザで講演し、現地での体験談を語った。ウクライナの隣国モルドバや今年2月の大地震で被災したトルコで活動。「言語の壁」に苦しみながらも「苦境の中で懸命に生きようとしている人の力になりたい」と海外で活動を続ける心境を語った。
宮崎日日新聞
国際医療チームの一員として、ロシアの侵攻によるウクライナ避難民の医療支援に当たった宮崎市出身の看護師カナピツキエネ美南(みなみ)さん(36)=チェコ在住=は23日、同市民プラザで講演し、現地での体験談を語った。ウクライナの隣国モルドバや今年2月の大地震で被災したトルコで活動。「言語の壁」に苦しみながらも「苦境の中で懸命に生きようとしている人の力になりたい」と海外で活動を続ける心境を語った。
宮崎日日新聞