木村拓哉 「SMAP×SMAP」秘話に一同仰天 実は「第1回目の放送でカレー作るのに…」
俳優の木村拓哉(52)が5日放送のTBS「さんま・玉緒あんたの夢をかなえたろか30周年SP」(後6・00)に出演。フジテレビのバラエティー番組「SMAP×SMAP」の秘話を明かした。 【写真あり】<「グランメゾン・パリ」公開初日舞台あいさつ>小林圭シェフ監修の特製ケーキを見つめる木村拓哉 今回は群馬県在住、101歳“ふくさん”の「人生に1度でいいから木村拓哉に会いたい」という夢をかなえるため、木村本人がサプライズをしかける。 “ふくさん”に会う前に、まずはこの願いをかなえようと応募した と孫家族とカフェで打ち合わせ。木村含め「どのようにしたらおばあちゃんが喜んでくれるか」と話し合う中で、孫は「木村くんけっこう料理得意ですよね?」といい、木村がまかない料理を作ることを提案した。 突然の無茶ぶりに木村が「グランメゾン東京は…役ね?」と返すと「でもSMAP×SMAPの時からずっと上手なんだろうなというイメージ」との声が上がった。 すると木村は「でも(SMAP×SMAPの)第1回目の時はカレー作るのに3時間半かかりましたからね」と知られざる事実を打ち明け、“ふくさん”家族をはじめスタジオ出演者を「え~!」と驚かせていた。