NGT48小越春花「いつもと違う形で新潟に関われたことがすごくうれしい」芝居業への意欲強く
NGT48小越春花（20）が28日、横浜市内で行われた映画「こころのふた～雪ふるまちで～」（北川瞳監督）公開記念イベントに出席し、故郷・新潟への貢献を喜んだ。 【写真】イベントに出席した下川恭平、小越春花、大原梓 同映画は若手の発掘と地方創生を目的とした「私の卒業プロジェクト」第5弾で、今作では新潟県を舞台に人生の岐路に立った若者たちを描く。同県出身で同地でアイドル活動を行う小越は、劇中で進路に悩むヒロインを演じた。「いつもと違う形で新潟に関われたことがすごくうれしい」と感慨。芝居業への意欲も強く、この日ともに登壇した同シリーズ卒業生の大原梓（24）に、このプロジェクトに参加したことで女優業に生きていることについて自ら質問。「自分の役と関わりのある人の芝居をしっかり見るとか、現場で言われたひと言ひと言を何年たっても忘れずにいたら絶対大丈夫」と激励された。厚みのあるアドバイスを受け取り、刺激を受けていた。
