市村正親、24歳の頃の写真を公開「ここから僕の俳優人生がスタートした」
市村正親、小芝風花、津田健次郎、神山健治監督が16日、都内で行われた『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』(12月27日公開)ジャパンプレミアに登壇。日本初お披露目を記念して柔道家の阿部一二三選手がお祝いに駆け付けた。 【動画】若かりし頃の市村正親・小芝風花・津田健次郎・阿部一二三選手 『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の200年前を舞台にした、あの指輪の物語につながる“始まりの物語”ということで、この日は登壇者に“これが私の原点”という写真&エピソードを披露した。 日本語吹替版でヘルム王役を担当した市村正親は、眼鏡をかけた好青年姿を収めた1枚を披露した。 「これは24歳の劇団四季のオークションの写真。ここから僕の俳優人生がスタートした。ただ役者になりたかった。夢の原点です」と紹介。登壇者からは「かっこいい!シュッとしている」との声が上がった。