常文恵が単独首位発進 古家翔香と19歳アマ・山下アミが2位、菅楓華21位
＜フンドーキンレディース 初日◇9日◇臼杵カントリークラブ（大分県）◇6449ヤード・パー72＞ 初々しい！ 1年前の菅楓華【写真】 国内女子下部のステップ・アップ・ツアー第2戦は初日の競技が終了。常文恵が5バーディ・1ボギーの「68」をマークし、4アンダー・単独首位発進を決めた。 1打差の2位タイに古家翔香と19歳アマチュア・山下アミ。2打差の4位タイには2021年大会覇者の小野祐夢、東浩子、山田彩歩、高橋しずく、皆吉愛寿香の5人が並んだ。 昨年覇者の福山恵梨は1アンダー・9位タイ。ルーキーの菅楓華、高野愛姫、地元・大分勢の但馬友はイーブンパー・21位タイにつけた。 “ママさんルーキー”神谷和奏は2オーバー・44位タイ。産休から復帰後初戦の浅井咲希はトータル3オーバー・57位タイで初日を終えた。
