津軽地域の市長と町長でつくる3つの期成同盟会が津軽自動車道や国道の整備促進に予算を確保するよう国に要望しました。 要望したのは3つの期成同盟会の会長を務める五所川原市の佐々木孝昌市長たちで国土交通省の佐々木俊一道路局次長に要望書を手渡しました。要望は津軽自動車道の柏浮田道路や国道339号のパイバスの整備促進などのため予算を確保するよう求めています。 ★五所川原市佐々木孝昌 市長 「（津軽自動車道は）観光 経済 医療 災害ひじょうにやはり重要な道路になってきますこれについては今の物価の高騰によるもの原材料が高くなっていますのでそのあたりも含めて念頭において予算をしっかり計上していただくようお願いしました」 佐々木局次長は「間違いなく重要な道路」と認識を示していました。