ヒール「7・5・3の法則」歩きやすくて疲れにくいサンダルの選び方
「甲は厚め・ヒールは太め」 ショートブーツ的な役割を果たすボリューム感。かかとが浮かない甲が厚め・高めのヒールでも脚が安定する太めのヒール。何を合わせても失敗がないという意味でも、1足は持っておきたいコーディネートの軸。 ≫【写真・サンダルのプライスなど詳細▶全14足の一覧】 前提はスタイルUP「ただし履いていて疲れない」7・5・3cm前後ヒールのサンダル名品
【SELECT POINT】 ヒールの高さは「5cm前後」 膝下を長く見せ、スタイルをよく見せてくれるだけではなく、歩きやすくて疲れにくく、日常使いに適したのが5cmヒール。「ヒール7・5・3の法則」というものがあり最も日常使いに適したのが5cm。 女性の脚を最も美しく見せるヒールの高さは7cmと言われており、これは平均的なサイズ感の女性だと7cmのヒールを履いた時のふくらはぎの位置が、理想の美脚ラインの位置にくるからだそう。ヒールが苦手な人や、カジュアルがメインの人はヒール3cmくらいがおすすめ。 黒パデッドクロスサンダル(5.5cm) /LOUNIE 甲をおおい込むほどのボリューミィなパデッドで、かかとが浮かず、歩きやすい。甲部分も先端も程よく肌が出るので、黒でも重く見えず装いのちょうどいい引き締め役に。
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