NTB出身ヒョビン、初のソロ来日公演が大成功!HYの「366日」もカバー
NTB出身のヒョビンが、8月10日より9月1日に東京・新宿J-stageO!等にて「HYOBIN LIVE in JAPAN vol.1 - Begin again」を開催し、大盛況にて終幕。最終公演の模様をレポートする。 最終日、満席状態の会場に登場したヒョビン。「夕立」を気持ちを込めて歌い上げ、会場を見渡して笑顔を見せた。 「今日は来てくれてありがとうございます。初めて来てくださった方は?」と問いかけると、何人もが手を挙げた。最終公演でもヒョビンの魅力を共有したいと友達を誘ってくれたファン、そして評判を聞いて都合を合わせて初めて遊びにきてくれた新しいファンなど、全員に感謝の言葉を表すヒョビンに、一気に会場に朗らかな空気が溢れる。 そして、2PM「My House」、MONSTA X「FOLLOW」と、ひとりではあるが抜群のスタイルを活かしダイナミックかつフォーメンションを工夫したステージへ。会場は総立ちになって、ペンライトを高く振り上げ、一丸となって盛り上がった。 ここでフォトタイムとプレゼントの抽選のコーナー。「こんなに汗かいちゃってますが」といいながらも、輝く笑顔を会場に向ける。 トークコーナーでは、兵役服務時代のプライベート写真などを含む秘蔵写真をスライドショーで披露し、韓国での普段の生活に関して語った。最近姪っ子が成長するにつれて、あまり遊んでくれなくなったとやや複雑な叔父心(?)なども明かした。 続く後半のステージは、HYの「366日」やDEEPの「君じゃない誰かなんて ~Tejina~」といったJ-POPバラードも歌い上げ、再びSUPER JUNIORの「Black Suit」「SUPER Clap」といったテンポのいいダンスステージで会場を熱くした。 これまではグループやユニットとして活動してきたため、ソロとしての来日公演は今回が初めてであったヒョビン。 来日前には少し不安になったこともあったというが、そんな不安は全く感じられず、毎公演自信に溢れるステージで熱く楽しい時間を過ごし、さらにファンを増やした夏となった。 今後の予定はまだ確定していないが、「自身の誕生日のある11月に来日できれば」という希望があるそうなので、ぜひ情報をSNS等でチェックして今後の日本活動に期待したい。
Kstyle編集部