「敬老の日」にあわせ静岡県島田市では、特別養護老人ホームの入所者に寿茶が贈られました。 　このお茶の贈呈は島田市茶業振興協会島田支部がお年寄りの長寿を祝い、今後の健康を祈って毎年実施しています。 　島田市の「永福荘」ではマスコットキャラクターの「えい茶いくん」も参加し、柴田明彦副支部長が入所者の代表に寿茶を手渡しました。 　寿茶は一袋８０グラムで島田地区の市立の養護老人ホームと特別養護老人ホーム、合わせて５カ所に２８１袋が贈られるということです。 島田市茶業振興協会島田支部　柴田明彦副支部長: 「免疫力の強化にもなるし、風邪の予防などの効能もあるし、たくさん飲んで長生きしてもらいたいとの気持ちを込めています」