たった1分でアウトドアのベース基地が出現! オーバーランダーなジムニーの外遊びの嗜み方とは
クルマを使った旅の楽しみ方といえば、オートキャンプや車中泊が定番。キャンプのスタイルが多様化するなかで、いま話題なのがオーバーランダーです。簡単にいえば、クルマの天井にテントを設置して車上泊を楽しむキャンプスタイルのひとつですが、ルーフトップテントをつかったキャンプのメリットは、テントの設営が短時間で叶うこと。また、車上泊であればテント内への虫の侵入も抑えられるので、虫嫌いなキャンプ女子でも安心してキャンプが満喫できます。 【写真】オーバーランダーなジムニーシエラの詳細を見る(全11枚)
ジムニーシエラの魅力を高めるルーフトップテントを搭載
ジムニー専門のプロショップ「ジムケンタック」が大阪オートメッセ2024に持ち込んだジムニーシエラは、まさにオーバーランダースタイルを手に入れた外遊び仕様。ルーフトップテントがベース基地になり、キャンプはもちろんフィッシングや登山などのアクティビティの活動拠点となります。 ルーフトップテントには、高純度アルミニウム合金が使われ、最新技術により素材を加工することで、アルミニウム合金に空洞をつくり直射日光による熱がテント内に伝わりにくい構造となっています。
カスタマイズとアウトドアが融合する幸せ
ジムケンタックのJB74ジムニーシエラには、ショートバンパールックのFPR製フロントバンパーを筆頭に、SSグリルやリヤバンパー、ふぉぐっちメントなどでラギッドなスタイリングをコンプリート。他にも、ジムケンタック製コイルサスペンションキット(14段調整2インチアップ)など、ジムニーシエラの魅力をさらに引き立てるカスタマイズが施されています。 また、インテリアにはジムケンタック製シートカバーが奢られ、内外装でジムニーシエラのポテンシャルを高めています。
ルーフトップテントの上にラックがさらに搭載できる
GIWORKS製のルーフトップテントの美点は、クローズ時16cmの薄型設計を可能にしたこと。これによりテントの上にラックを取り付けることができるため、荷物の収納力に不安があるジムニーシエラのウィークポイントを解消してくれます。さらに、ルーフトップテントに合わせて270度サイドオーニングによって広大なリビングスペースの設営もカンタン。1.8m、2.0m、2.3mの3タイプをラインアップ。 テント素材には耐水圧2000mmのポリコットン製生地を採用。遮光性の高い生地を使うことで、ルーフトップテント内の快適性をさらに高めてくれます。 ジムニー&ジムニーシエラの弱点を解消してくれるGIWORKSのルーフトップテント。機動力豊かなジムニーの強みを活かす、オーバーランダーな車上泊旅をサポートしてくれること間違いなしです。
ソトラバ編集部