木ノ下歌舞伎「三人吉三廓初買」が芸劇プレイハウスで、おとせ役オーディションも
「東京芸術劇場Presents木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』」が9月に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。 【画像】木ノ下裕一(c)東直子(他3件) これは「東京芸術祭 芸劇オータムセレクション」の1プログラムとして上演されるもの。木ノ下歌舞伎では「三人吉三を」を2014年に初演、2015年に再演しており、今回も監修・補綴の木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一と、演出・杉原邦生がタッグを組む。 また本公演ではおとせ役とスウィング俳優をワークショップオーディションで決定する。応募条件は劇場公式サイトにて確認を。応募は4月14日まで受け付けられる。 なお本公演は東京公演のほか、長野・三重・兵庫でも公演が予定されている。詳細は今後の発表を待とう。 ■ 東京芸術劇場Presents木ノ下歌舞伎「三人吉三廓初買」 2024年9月(予定) 東京都 東京芸術劇場 プレイハウス □ スタッフ 監修・補綴:木ノ下裕一 演出:杉原邦生 ※長野・三重・兵庫公演あり。