【侍Jスタメン】プレミア12初戦 4番は阪神・森下翔太 オーストラリアとの一戦
◇第3回WBSCプレミア12グループB 日本-オーストラリア(13日、バンテリンドーム) 【画像】プレミア12を連覇へ向け行われた“源田会” プレミア12の初戦である、オーストラリア戦のスタメンが発表されました。 先発は巨人の井上温大投手。5日の広島との練習試合で先発すると、3回無安打無失点の快投を見せました。 打線は10日に行われたチェコとの強化試合から、9番のキャッチャーのみを変更。ロッテの佐藤都志也選手から、広島の坂倉将吾選手に代わっています。坂倉選手は9日の強化試合では、二塁打を放っています。 また、10日の試合では、6番DHにDeNAの牧秀悟選手、7番ファーストに清宮幸太郎選手が入っていましたが、この日はポジションを交換。打順は変わらず、牧選手がファースト、清宮選手がDHに入っています。 対するオーストラリアの先発投手は、左腕のルイス・ソープ投手。2019年から2021年までメジャーのツインズに所属し、24試合に出場、防御率5.76、3勝5敗を記録しています。