花咲徳栄・石塚裕惺、U―18高校日本代表でアジア選手権は5安打放ち準優勝に貢献の内野手 プロ志望届【2024年ドラフト】
花咲徳栄高（埼玉）の石塚裕惺（ゆうせい）内野手（3年）が今秋ドラフト会議の指名対象となる「プロ野球志望届」を18日に提出し、日本高野連の公式ホームページに公示された。ドラフト会議は10月24日に開催される。 石塚は181センチ、82キロ、右投げ右打ちで強肩強打の遊撃手。今夏の甲子園に出場し、初戦で新潟産大付に1―2の惜敗。4番打者の石塚は4打数1安打だった。U―18高校日本代表にも選ばれ、先のアジア選手権大会に出場。4番打者として全6試合に出場し、17打数5安打の打率2割9分4厘、6打点と準優勝に貢献した。 花咲徳栄からは上原堆我投手（3年）、岡山稜投手（3年）も同日付でプロ志望届を提出した。
中日スポーツ
