「新生活で慣れない道に注意を」春の交通安全運動 JR福井駅で呼び掛け
福井テレビ
春の交通安全運動が8日から本格的に始まりました。春の交通安全運動では、交通事故防止を徹底しようと、毎年4月6日からの10日間、関係団体が全国一斉に活動します。 このうちJR福井駅では、県の職員や県交通安全協会の会員らが駅の利用者にチラシを配って交通安全を呼び掛けました。 県防災安全部 県民安全課・川崎ゆう子さん(先は立つ崎) 「新学期になり、新入学生や新社会人など新しい生活を始める人がいる。そういう人が通りなれない道を通るときも十分に気を付けてもらい、交通事故に遭わないように呼び掛けを進めていきたい」 福井県警によりますと、2024年に入り7日までに人身事故は240件起きていて、交通事故死者数は5人となっています。
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