ソフトバンク、打線が沈黙でサヨナラ負け 小久保監督「ピッチャーは責められない」 守護神が力尽きるも11回まで無失点リレー
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人1×―0ソフトバンク(29日、東京ドーム) ソフトバンクは延長12回の末、サヨナラ負けで敗れた。打線が6安打無得点と奮わなかった。 ■オスナ悔し…吉川尚輝サヨナラ打【動画】 投手陣は先発の大関友久からヘルナンデス、松本裕樹、津森宥紀、藤井皓哉と無失点リレーをつないだが、12回に登板したオスナが2敗目を喫した。 小久保裕紀監督は「(打線は)向こうも似たり寄ったりだったけど、なかなかね。同点の抑えは難しいですよね。ピッチャーは責められないと思いますよ」と話した。
西日本新聞社