おっ!特大マツタケ かさ直径20センチ強、村山の男性収穫
村山市楯岡笛田3丁目の無職佐藤正行さん(74)が、同市東沢の山中で、かさの直径が20センチ強の“特大”マツタケを採った。「最初は木か葉っぱかと思った。何十年も山に行っているがこの大きさは見たことがない」と驚いている。 普段からキノコ採りを楽しむ佐藤さんは、友人から「今年はマツタケが豊作」と聞き、23日に入山。休憩しようと座った木のそばに「大物」はあったという。 帰宅し重さを量ると約630グラムもあった。既に冷凍し、親族が集まる正月に、炊き込みご飯や土瓶蒸しにして、皆で食べようと楽しみにしている。