ヒカキン、「日給10万円」に疑問を持たなかったことに謝罪?“8番ライク”な『2番線』に登場した架空の広告を異変に感じず
チャンネル登録者数総計2,000万を超える人気YouTuberのHIKAKINさんが、自身のゲームチャンネルで“「日給10万円」に疑問を持たなかったこと”について謝罪する動画をアップしています。 【画像】大御所レベルになると驚かない?日給10万円の広告を前に謝罪するHIKAKIN ◆日給10万円が普通だと思ってたわけじゃない 動画では、『8番出口』ライクなPC向けゲーム『2番線』のなかに登場した架空の広告に記載された「日給10万円」をHIKAKINさんがスルーしたことがXで話題になったことについて触れつつ、日給10万円が普通だと思ってたわけじゃなくて、異変を探すゲームのデフォとしてとらえ、思考停止していたと冗談交じりに説明しています。 『8番出口』とは、地下鉄の出口へ向かう通路をループしながら異変を探すウォーキングシミュレーターのような作品。最初の状態と比較して、広告の内容や周辺のドアノブの位置などが変化しているなどの“異変”を発見したら引き返すことでゲームが進行し、ゴールである8番出口を目指します。 この「ループを舞台に異変を見つけて引き返す」というシンプルなゲームデザインが好評を博し、その名の通りエスカレーターを舞台とした『エスカレーター』や、新幹線の車内で異変を探す『新幹線 0号』など、『8番出口』をフォローした作品“8番ライク”なる作品が多くリリースされています。今回HIKAKINさんがプレイした『2番線』も“8番ライク”のひとつであり、地下鉄駅のホームを舞台に、ホームにある異変をみつけてゴールを目指します。 この地下鉄駅には「日給10万円確約」とするアルバイト募集の広告(もちろん架空のもの)が掲出されており、HIKAKINさんは本作をはじめてプレイした際に、「日給10万円確約」と読み上げたうえで「うん、今のところ異変はないかな」とスルー。Xではこの場面が切り抜かれ「HIKAKINは日給10万円に疑問を持たないのか…」と話題を呼んでいました。 HIKAKINさんは今回の動画でこの広告に対するリアクションをやり直しつつ、さらに本作をRTA(リアルタイムアタック)、クリアタイム約2分15秒で高速クリアする様子をみせました。 『2番線』はSteam向けに発売中。価格は400円(税込)です。
インサイド Okano
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