いきなり牽制→“直後に”完璧スタート! 大谷翔平、また史上初「46-47」達成の瞬間にファン騒然「余裕すぎて笑う」
【MLB】ドジャース - カブス(9月9日・日本時間10日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がカブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。3回の第2打席で四球を選んで出塁すると、すぐさま二盗に成功。一瞬の出来事に「完璧なスタート」「余裕過ぎて笑う」とファンも舌を巻いた。 【映像】“驚速”スタートで「46-47」達成の歴史的瞬間 0-3とドジャースが3点ビハインドの3回、2死走者なしの場面で大谷が2打席目を迎えた。大谷は四球を選んで出塁すると、カブス先発ヘンドリックスは盗塁を警戒してかすかさず牽制。大谷がこれをしのぐと、本拠地ファンからは牽制に対して大きなブーイングが沸き起こった。 ヘンドリックスがベッツに対して2球目を投げ込むと同時に大谷がスタートを切ると、一瞬で二塁に到達。相手捕手の送球も間に合わずキャリアハイを更新する今季47個目の盗塁を成功させた。 警戒されていた中で盗塁を成功させる大谷の足の速さに中継を視聴していたファンも騒然。「すごすぎw」「余裕過ぎて笑う」「さす谷」「完璧なスタート」「凄いw」「それでいいんよ」など絶賛する声があがった。これで大谷は「47-47」の偉業達成まで本塁打残り1本に迫った。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部