広がれ!手話の魅力 青森聾学校がイベントを主催
青森朝日放送
青森聾学校の生徒たちが主体となって企画した、手話の魅力を伝えるイベントが青森市で開かれました。 青森市で23日に開かれた「広がれ!手話の魅力2024」。 「右手はパーで、左手もパーで、ありがとう、ありがとう」 生徒たちは、聴覚障害や手話についての説明をはじめ、歌を取り入れた手話クイズやコントに漫才まで、多岐にわたるパフォーマンスを披露。 会場には多くの人が集まり、一緒に手を動かしながら楽しんでいました。 【青森聾学校 高等部3年生】 「手話に興味を持ってほしい、手話を覚えてほしい、覚えてくれたら私たちは楽しくお話ができると思います」 青森聾学校は2025年、創立100周年を迎えます。