TBS系「世界ストリートフードジャーナル」第3弾は韓国と北海道の安い・早い・うまいを掘り下げる、7月2日放送決定
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆(59)が編集長(MC)を務める、安くて早くてうまいストリートフードを発掘するTBS系グルメ紀行バラエティー「世界ストリートフードジャーナル」第3弾が7月2日午後10時から放送されることが決まった。 昨年9月に第1弾、今年1月に第2弾が放送され、今回の舞台は韓国と北海道。韓国・釜山を訪れたのは、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(41)と箕輪はるか(44)。北海道・小樽をお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの信子(31)とタレント本田望結(20)が旅し、土地の魅力を備えたストリートフードを掘り下げていく。 収録を終え、南原は「釜山があんなに都会でリゾート地だなんて初めて知りました。ヤンニョムフライとか幻のキムチチゲはすごく食べてみたくなりました! 小樽は昔と変わってきていて知らなかったフードを知ることができてうれしかったです。この夏の旅の参考になると思うのでぜひご覧ください!」と新発見をコメントした。 近藤は「食べたことがないものばかりでめちゃくちゃおいしくて楽しかったです。旅に行っているときぐらいは何も気にせずに爆食してください!」と話し、箕輪も「市場の揚げたてや焼きたてを目の前にすると、本当に胃袋が広がるようでいっぱい食べられました(笑)」と旅を振り返った。 信子は「やっぱ魅力を言葉で伝えるのってマジむずくって、ちゃんと伝えられるか不安だったんだけど、そもそも映像がいいからそれで伝わったと思う!(笑)北海道って海鮮のイメージしかなかったんだけど、それ以外の魅力もいっぱいあったからこれは日本人みんな行くべき」と太鼓判を押した。 本田は「今回はカメラも自分たちで持つし、何を食べるかも自分たちで決めるので本当に旅行しているようなリアルさがすごく出ているのではないかなと思います」と見どころを説明した。
中日スポーツ