リリー・フランキー原作「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」NHK BSでOA
リリー・フランキーの自伝的小説を映画化した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が、明日7月3日13時よりNHK BSで放送される。 【画像】「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」場面写真 本作は福岡・筑豊の炭鉱町で育った主人公“ボク”と、母の絆を描くヒューマンドラマだ。両親が別居し、オカンに育てられたボクは美大へ通うため上京。そこで自堕落な日々を送っていたが、あるとき、オカンががんで入院したと知らされる。ボクをオダギリジョー、オカンを樹木希林、若き日のオカンを内田也哉子が演じた。松たか子、小林薫も共演。「さよなら、クロ」の松岡錠司が監督を務め、松尾スズキが脚本を執筆した。撮影は笠松則通が担当している。 ■ プレミアムシネマ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 NHK BS 2024年7月3日(水)13:00~15:24 (c)2007「東京タワーo.b.t.o.」製作委員会