“存在を消された男”が復讐する、チョ・ジヌン主演の韓国映画「DEADMAN」予告
実際の事件に対する調査をもとに“名義貸し”の取引犯罪を描いたクライムサスペンス「DEADMAN 消された男」の予告編がYouTubeで公開された。 【動画】「DEADMAN 消された男」予告編 本作の主人公は、会社を運営するために必要な名義だけを貸し出し、実際の経営には参加しない“雇われ社長”として生きていたイ・マンジェ。予告編には、一夜にして1000億ウォン横領事件のぬれぎぬを着せられた彼が、“存在を消された男=DEADMAN”になるまでのスリリングな過程が収められた。彼は失った名前と人生を取り戻すため復讐を誓う。 11月に「対外秘」の公開も控えるチョ・ジヌンがマンジェを演じているほか、知略を駆使して政界を牛耳る政治コンサルタントのシム役にキム・ヒエ、マンジェの行方を追うコン・ヒジュ役にイ・スギョンが扮した。監督を務めたのは、「グエムル 漢江の怪物」の脚本をポン・ジュノと共同で執筆したハ・ジュンウォン。本作が監督デビュー作となった。 韓国映画「DEADMAN 消された男」は、10月18日より東京・シネマート新宿ほか全国で公開。 (c)2024 CONTENT WAVVE CORP. & PALETTE PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.