『休日のわるものさん』第10話、追憶に浸るブルー! 谷口賢志ら出演
2024年1月7日(日)から放送中のTVアニメ『休日のわるものさん』第10話の先行カット&あらすじが到着した。 また特撮「スーパー戦隊」シリーズに出演経験のある谷口賢志、M・A・O、富田翔が地球防衛組織の一員を演じることも発表された。 【関連画像】『休日のわるものさん』第10話の先行カットその他を見る(画像14点) TVアニメ『休日のわるものさん』は、テレ東、テレビ大阪、BS日テレにて放送中。原作は森川侑による同名コミックで『ガンガン pixiv』に掲載中。単行本はスクウェア・エニックス刊。 地球侵略を目論む悪の組織で「将軍」と呼ばれる彼は、地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げる――。けれど、今日は休日。日々の激務に疲れた心身を癒すべく、パンダを見に動物園へ、アイスを買いにコンビニに。本作は完全オフモードで充実した休日を過ごす、そんな「わるものさん」の日常を描く、心癒されるヒーリングコメディ。 今回は2024年3月10日(日)25:35(11日1:35)から順次放送予定の第10話のあらすじ&先行カットが公開された。 また、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』でゴーブルーを演じた谷口賢志、『宇宙戦隊キュウレンジャー』でワシピンクを演じたM・A・O、そして『爆竜戦隊アバレンジャー』でアバレブルーを演じた富田翔がレンジャー施設で働くスタッフ役として出演。スーパー戦隊シリーズに出演したキャストたちが、地球防衛組織の一員として本作に登場する。 <#10 「正義の事情」> ピンクからバレンタインのチョコをもらったレンジャーたち。 ホワイトデーにピンクへのお返しをみんなで買いに行くレンジャーたち。しかしブルーだけは悩みすぎてなかなかピンクへのお返しを決められない。 悶々とするブルーは、自分がレンジャーとなった日のことを思い出す。 ブラックに導かれ、レンジャーとしての共同生活が始まった頃。幼いピンクと出会い、喧嘩しながらもレンジャーとしての信頼関係が生まれてきたころ、双子の赤ちゃんが新たなるレンジャーとしてやってくる。 <スタッフ> 脚本:後藤みどり 絵コンテ:杉島邦久 演出:粟井重紀 作画監督:島崎知美、萩原しょう子、清水空翔 (C)森川侑/SQUARE ENIX・今日は休日委員会
アニメージュプラス 編集部