加護亜依、18歳の時の未成年喫煙記事は「初めてたばこを吸ってからわずか1週間で週刊誌にスッパ抜かれた」
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が30日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP 加護亜依『2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生』」に出演した。 同番組は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー。 今回、番組が10年以上オファーし続けてきた加護がついに登壇。「ついに来ちゃいました、この話をする日が…」と言いながら授業を開始し、「2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生です」と自己紹介した。 “国民的アイドル”だった先生は2度の未成年喫煙騒動を起こす大しくじり。1回目は2006年、18歳の時に飲食店での喫煙が記事になった。 当時はストレスもあり、同居していた愛煙家の祖母の影響で「私が人生初めて吸ったたばこは祖母のシケモク」と明かした加護。さらに「初めてたばこを吸ってからわずか1週間で週刊誌にスッパ抜かれた」と告白した。 飲食店は「1階と2階に別れていて、2階は見えない個室みたいな感じだった。ここなら大丈夫だろう、家の練習のやつをやるか」と軽い気持ちだったそう。だが偶然、同じ飲食店に週刊誌記者がいたことで現場を撮影されてしまったと明かした。
報知新聞社