『インフォーマ』森田剛、ついに再登場 ラスト10秒に視聴者衝撃「森田剛えっぐ」「かっけー」「怖すぎた」
俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)の第7話が、19日に放送された。ラスト10秒で登場した人物に反響が寄せられている。 【オフショット】作品からは想像できない笑顔…クランクイン時の二宮和也 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。 ※以下、ネタバレあり 鬼塚(池内博之)の“復讐リスト”に自分と高野龍之介(二宮和也)が入っていることを自覚した木原の元に、丸山刑事(高橋和也)が殺害されたニュースが飛び込んでくる。木原と三島は高野が殺害したと疑うが、木原はすぐに動けずどうするべきか悩んでいた。煮え切らない木原の態度に苛立った三島は木原に厳しい言葉を浴びせ、高野が丸山を殺した証拠を自らつかみに行く。 週刊タイムズ編集部に戻った三島は、長澤(MEGUMI)の指示で、箱崎(山中祟)と共に調査を進めることに。その後、木原や広瀬(莉子)が待つキャバクラのVIPルームに戻り、丸山失踪直後に高野の車が変わっていたことを報告。そのとき、高野から木原へ着信が。“チップ”の受け渡しを急ぐ高野に木原は従うことに。三島は「今の木原さんは、自分のせいでまた人が死んだことを認められない臆病者にしか見えないんですよ!鬼塚の娘が殺されたのも、鬼塚があんな犯罪者になったのも、木原さんのせいじゃないですか!人の人生をめちゃくちゃにするなら、それなりに責任を取るべきです!」と告げた。クズオ(二ノ宮隆太郎)やナナ(北香那)から助言を得た三島は、広瀬と車を探しに行く。 一方、各地で闇バイト襲撃事件も発生。鬼塚、優吉(兵頭功海)、二階堂(SUMIRE)の3人は「行くぞ」とどこかへ向かおうとアジトを飛び出す。その場に木原が現れ、鬼塚に「俺は何も知らなかった。お前のことも、娘のことも。情報屋なんて名乗ってるけど、ほんまに恥ずかしいわ。頼むから、俺を殺して終わりにしてくれ」と訴えた。 木原に馬乗りになり、何度も拳を振り下ろす鬼塚。ナイフを首に突き刺そうとするが、「楽になりたいだけだろう。お前なんか殺す価値もない」と言い放ち、その場を去った。そして、優吉は木原のポケットからマイクロチップを抜き取った。 その後、アジトで縛られ、吊るされた木原のもとに1人の男が登場。その男は、木原と同じ養護施設で育った因縁の相手・冴木亮平(森田剛)だった。 ラスト10秒での冴木の登場に視聴者は「え、まさか森田剛?」「森田剛きたーーーー!」「怖いよ~」「一瞬で空気変える森田剛えっぐ」「ここで終わるの?」「冴木!」「やっぱり森田剛かっけー」といった声が寄せられている。