J3奈良、JFL時代から3年在籍の小谷祐喜と契約更新！「自分の全てを捧げて奈良クラブと共に」
奈良クラブは22日、DF小谷祐喜(32)の2024シーズン契約更新を発表した。 小谷は大阪府出身で、関西大学から2014年にセレッソ大阪へ入団。16年からはロアッソ熊本へと活躍の場を移し、J2リーグとJ3リーグを経験したのち、21年に当時JFLの奈良へと加入する。 【写真】Jリーグ初挑戦の奈良クラブのユニフォームはサポーターをデザインし話題！ 奈良では1年目からJFL27試合、2年目に25試合出場と主力に定着し、チームは今季J3リーグ参入。小谷は自身3年ぶりのJ3で15試合に出場した。 「来シーズンも自分の全てを捧げて奈良クラブと共に闘えることを本当に嬉しく思います。奈良クラブに来て3年が経ちましたが、この3年間で本当に多くの経験をさせてもらい、ここでしか見ることができない素晴らしい景色を見させてもらっています」 「奈良クラブのこの成長を止めることなく、来シーズンはさらなる高みを目指して、みんなでより大きなものを掴み取りにいきましょう！来シーズンもよろしくお願いします！」
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