【50代女性が選ぶ】「新日本プロレスの日本人選手」人気ランキング! 2位は「高橋ヒロム」、1位は?
新日本プロレス(NJPW)は、1972年にアントニオ猪木さんによって旗揚げされた日本最大級のプロレス団体。毎年1月に東京ドーム大会で開催する「WRESTLE KINGDOM」なども注目を集めています。 【画像:ランキング14位~1位を見る】 ねとらぼでは、2024年7月20日~7月27日の間、「好きな新日本プロレスの日本人レスラーは?」というテーマでアンケートを実施しました。 本記事では、寄せられた投票の中から「50代女性」の結果に絞ったランキングを紹介。50代女性から人気を集めたのは、新日本プロレスどの日本人レスラーだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:高橋ヒロム
第2位は、「高橋ヒロム」選手でした。2010年にデビューした高橋選手は、2014年からのメキシコ武者修行を経て、2016年11月に新日本プロレスに凱旋帰国。以降は名前の部分をカタカナ表記にした「高橋ヒロム」のリングネームで活動をしています。 代表技には「TIME BOMB II」や「ダイナマイトプランジャー」があり、IWGPジュニアヘビー級王座を5度獲得している高橋選手。内藤哲也選手率いる「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(略称=L・I・J)」のメンバーとして活躍しています。
●第1位:内藤哲也
第1位は、「内藤哲也」選手でした。2006年5月にデビューし、2008年には高橋裕二郎選手とタッグでIWGPジュニアタッグ王座を獲得しました。その後、ヘビー級に転向し、IWGPヘビー級王座やIWGPインターコンチネンタル王座など、数々のタイトルを獲得。また、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のリーダーとして軍団を率いています。 「制御不能なカリスマ」「スターダスト☆ジーニアス」などのニックネームで知られ、独特のカリスマ性と技術を持つレスラーとして人気の内藤選手。2025年1月の東京ドーム大会では、セミファイナルに出場予定。スペシャルシングルマッチとして高橋ヒロム選手との初の“師弟対決”が注目されます。
小林翆山