2試合連続ドローのグアルディオラ監督、ロドリ不在を嘆く「ここにいてくれたら良かったが…」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、引き分けに終わったニューカッスル戦を振り返り、スペイン代表MFロドリ不在についても言及した。イギリス『Sky Sports』が伝えている。 【動画|ニューカッスル vs マンチェスター・シティ】プレミアリーグ ショートハイライト マンチェスター・Cは28日、プレミアリーグ第6節ニューカッスル戦に臨んだ。前半にクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルの得点で先制したものの、後半にイングランド代表FWアンソニー・ゴードンにPKを与えると失点。そのまま試合は1-1で終わり、アーセナル戦に引き続き2試合連続でのドローとなった。 試合後にインタビューに応じたグアルディオラ監督は、やはり長期離脱の決まったロドリに関しての質問を多く受けた。ロドリはアーセナル戦で右ヒザを負傷し、今シーズンの残りの試合を欠場することが明らかになっている。 今シーズン幾度となくされるであろうロドリ不在についての質問に、グアルディオラ監督は「君たちがいつも私に尋ねるであろうことはわかっている。ロドリがいないと寂しい」と返答し、この試合で中盤を組んだマテオ・コバチッチ、リコ・ルイス、ベルナウド・シウヴァのプレーを評価している。 「(ロドリの)フィジカル、存在感を理解しているが、彼はここにはいない。私はコバチッチ、リコ、ベルナルドのプレーを評価しているし、彼らのプレーは並外れたものだった。もし我々のプレーが上手くいかなければ、それはロドリの不在のせいだとわかっている。解決策を見つけなければならないし、それを見つけるつもりだ」 「ロドリがここにいてくれたら良かったが、それが現実だ。得点するチャンスがあったし、得点するべきだった。それ以外の点に関しては満足しているよ」
SPOTV NEWS