辻仁成氏「今日を精いっぱい生きたりましょう」「小さく、ファイト」ユーザーからは温かい反響
芥川賞作家でミュージシャンの辻仁成氏(65)が14日、X(旧ツイッター)を更新。前向きで、優しさあふれる言葉に反響が寄せられている。 【写真】前向きで、優しさあふれる言葉 辻氏は「そもそも、この世界、ぜんぜん話の通じない人って意外とたくさんいます」と書き出し、「だから気にしちゃいけない。顔見たら批判しかしない人もいます。頑張るだけ無駄なことも多い。でも、自分のために今日を精いっぱい生きたりましょう。お天道様は見ています。大丈夫だから、無理せずマイペースで!」と思いをつづり、「小さく、ファイト」と記し、締めくくった。 この投稿に「いつも心が少し楽になります。ありがとうございます」「話が通じる人が見つかること自体奇跡だと思うので、大事にします」「いつも優しい言葉をありがとうございます」「しみる」などのコメントが寄せられている。 今月12日には、54歳の若さで6日に不慮の事故で亡くなった元妻の中山美穂さんの家族葬が執り行われていた。家族葬には家族と事務所関係者のみが参列。妹で女優の中山忍(51)が喪主を務めた。また長男(20)もフランスから駆けつけ中山さんの自宅で対面したという。 辻氏と中山さんは2002年(平14)6月に交際8カ月で結婚。03年にパリに移住して、04年1月に長男が生まれたが、14年7月8日に離婚した。