『チェイサーゲームW』最終話に本田望結が登場 高校卒業後初の制服に「もうコスプレ?」
菅井友香と中村ゆりかがW主演を務める連続ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』の最終話に、本田望結が出演することが決定した。 【写真】昨年に高校を卒業したばかりの本田望結の制服姿 本作は、テレ東では初となる“レズビアン”を主役にした復讐愛憎劇。ゲーム会社で働くレズビアンの上司と部下2人を中心に、元恋人への未練から生まれる屈折した恋愛感情の葛藤を描き、「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」など、社会課題にも鋭く切り込む。 2月26日放送の最終話では、ドラマの題材になっている架空の世界的ヒット漫画『天女世界』の原作者である女子高生のチャン・シューリン役として本田が登場。絶体絶命の窮地に追い込まれる主人公らの最後の希望として、物語の結末に大きな影響を与える。 昨年に高校を卒業したばかりの本田は、久しぶりの制服着用に「もうコスプレ?」と謙遜しながら、クセのある女子高生役に挑んだ。 【本田望結(チャン・シューリン役)コメント】 高校を卒業して初の制服だったので「もうコスプレ?」とそわそわしました(笑)。第1話から一視聴者としてとても楽しく拝見しているので、ドラマが終わっちゃう寂しさもありますが、ついに登場ですので放送を楽しみにしています!
リアルサウンド編集部