「馬に胸を蹴られた」40代の男性従業員、肋骨が折れて肺も損傷の大けが…6~7人でサラブレッドの種付け作業中、あの名馬「オグリキャップ」も種牡馬だった牧場 北海道新冠町
11日午前、北海道新冠町の種牡馬の牧場で、サラブレッドの種付け作業中の男性が馬に蹴られ、肋骨を折るなどの大けがをしました。 11日午前8時10分すぎ、新冠町朝日の種牡馬牧場「優駿スタリオンステーション」から「従業員が馬に胸を蹴られた」という救急通報がありました。 警察によりますと、6~7人でサラブレッドので種付け作業中、40代の男性作業員が馬に蹴られました。 男性は意識があるものの、肋骨が折れ、肺にも損傷がみられる大けがということです。
事故があった「優駿スタリオンステーション」は、あの名馬「オグリキャップ」も引退後、種牡馬として飼育されていました。
北海道放送(株)
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