やったぜ俺!萩原聖人が今シーズン最高の喜び爆発 仲間たちとジャンピングハグ「なんていい笑顔」/麻雀・Mリーグ
こんな勝ち方、うれしいに決まっている。控室で待つ仲間と、歓喜の雄叫びだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月12日の第1試合。オーラスにラスからトップとなる大逆転勝利を収めたTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が、控室の仲間とジャンピングハグで喜びを分かち合い、その様子が視聴者の感動を呼んだ。 【映像】大逆転トップに控室で喜びが爆発する萩原聖人 乾坤一擲のリーチでツモ、超接戦のオーラスをラスからトップになれるアガリで終えた萩原。このアガリの瞬間、控室で応援していた仲間は一斉にバンザイ、大盛り上がりだ。そして帰還した萩原は、高柳寛哉監督とジャンピングハグ。ファンにとってはたまらないシーンが映し出された。視聴者からも「なんていい笑顔」「次も雷電全力応援!」「雷電の雰囲気いいね」「ハギーおめでとうありがとう」「熱いハグ」と次々に反響が寄せられた。 これまでも勝利直後に萩原とエース瀬戸熊直樹(連盟)が抱き合って喜ぶシーンがあり、その強い絆はファンにとっても印象深いもの。昨期、チーム創設以来初のファイナル進出を果たし、今年こそ優勝の思いは強い。レギュラーシーズン突破のボーダー争い真っ只中だが、この日の萩原のトップは士気を高め、仲間との結びつきを一層強いものにしたはずだ。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)