立教大野球部で部員の歯が折れるトラブル 10代の喫煙も 4年生部員全員“公式戦”欠場へ
日テレNEWS
立教大学の野球部で10代の部員の喫煙や部員の歯が折れるトラブルがあったことがわかりました。 立教大学広報課・長野香課長「厳正で公正な処分と指導、そして再発防止を図ってまいる所存です」 立教大学によりますと、野球部内で喫煙をした10代の部員がいたことと、部員の歯が折れるトラブルがあったことが今年6月に報告されたとのことです。 立教大学野球部は東京六大学野球で13度優勝し、プロ野球選手も多く輩出している名門。今回の問題で当面、野球部の部長と監督が公式戦での活動を自粛。4年生部員全員も今週の公式戦での活動を自粛するとのことです。 また、外部の弁護士を含む調査委員会を立ち上げ対応が適切だったのかも含めて再調査を行うとしています。