「問題なく投げられた」巨人・ケラー 2日前のシート打撃は爪が割れ回避 DeNAは「すごくいい打線」
プロ野球・巨人の1軍練習が14日、東京ドームで行われ、ケラー投手がシート打撃に登板しました。 【動画】高梨雄平投手&大勢投手の超ジャイアンツインタビュー 12日に行われたシート打撃で登板する予定でしたが、直前で足の爪が少し割れたため、回避。 「きょうは問題なく投げられました」としたケラー投手ですが、「キレが思ったよりよくなかった」と反省。それでも、打者相手に投げることができたのはよかった、と続けました。 相手がDeNAに決まり、打線の印象を聞かれると、「すごくいい打線。まん中に強打者を置いているし、特に気をつけるなら1番から5番までは気をつけないといけないなと思います」としました。 ケラー投手は今シーズン、DeNA相手には防御率2.35としていますが、打者31人に対して、三振が10個、奪三振率は11.74と高い数字を誇っています。終盤にはここぞというイニングを任されることも増えていました。