【2024年上半期 韓国ドラマ】胸キュン必至! ファッション業界人が推すイケメン俳優 Part3
2024年も良作が盛りだくさんの韓国ドラマ。2024年上半期に放送・配信された作品の中から、ファッション業界関係者の胸をときめかせたイケメン俳優をリサーチ。ドラマの見どころからその俳優の魅力まで、熱く語ります! 【写真】ピョン・ウソク、キム・スヒョン、ウィ・ハジュン…ファッション業界人がハマった俳優は?
1. ソン・ガン『マイ・デーモン』
「とにかくソン・ガンの顔がどタイプな私です(笑)。そんなソン・ガンの初ラブコメであり、入隊前最後のドラマ、そして相手役がキム・ユジョンということで期待値MAXで視聴しました。まずは2人のビジュアルが良すぎて歴代最上級。着用する衣装も最新トレンドアイテムだったので、毎話目の保養~と思いながら楽しく観ていました。冷徹に悪魔の能力を使う時はバキバキにカッコよく&色気ダダ漏れ、ちょっとふざけた時はコミカルで可愛いソン・ガンが拝めて終始最高でした。ストーリーは前半は予測不能ロマンスが展開しますが、後半は切ないシーンも多く人間味を増していく様子も細かく演じ分けていて、さすがの演技力!といった作品でした。今は入隊していて新作がしばらく観られないので、マイデーモンをもう一回観ようかな」(フリーランスPR / BONNY WOVEN ディレクター 藤林美紀)
2. チェ・ウシク『殺人者のパラドックス』
「全8話の間に、ドラスティックな変化を遂げるチェ・ウシクさんに惚れ惚れしました。物語の前半はしがない大学生を演じ、後半は人相まで変わったオラオラ青年に。同じ人!? と二度見するほどの変わりっぷりです。まさに、一つで二度美味しい! そして、そんな彼を殺人事件の犯人として追うのが、ソン・ソック演じる刑事。セリフがなくても佇まいだけで語ることができて、存在感がカッコ良すぎます。息もつかせぬ展開であっという間に完走しました」(Numero TOKYO編集部 新藤友紀子)