【西武】捕手・古賀悠斗を1軍登録 20日にバットがあたり脳震とうで離脱
プロ野球・西武は30日、捕手の古賀悠斗選手と内野手の陽川尚将選手の出場選手登録を発表しました。 【画像】球団OBの田淵幸一氏に並ぶ通算474HRを放った西武・中村剛也 古賀選手は20日の楽天戦で打者のバットが頭にあたった影響で、脳震とう特例措置の対象となり21日に登録を抹消、日本野球機構(NPB)のガイドラインに従った復帰プログラムをクリアすることで、通常の抹消期間の10日間を待たずに再登録することが可能となりました。 陽川選手は阪神から移籍し、2023年から西武でプレー。今季は2軍戦でここまで18試合に出場、61打数15安打で打率.246の成績となっています。 また西武はプロ3年目の捕手・古市尊選手の登録抹消を発表しています。