アニメ『夜桜さんちの大作戦』後半クールに向け新キャラ続々 最新話で福山潤演じる“プレイボーイな銀級スパイ”登場
MBS/TBS系列28局ネットにて毎週日曜日17時から放送中の新作アニメ『夜桜さんちの大作戦』について、本日6月16日(日)オンエアの最新第11話にて新キャラクターが登場。同キャラおよび以降登場予定のキャラに関する情報が解禁された。 【画像】新たに登場する新キャラクターの顔ぶれ(全4枚) この度詳細が解禁されたのは、第11話に登場した太陽にゾッコンな銀級(シルバーランク)スパイ・星降月夜と、次週第12話以降に登場する女性好きな伝説の「潜り屋」・夜桜万、そして夜桜家8代目当主・夜桜京子、謎の多い皮 下医院の医院長・皮下真。キャスト情報も発表され、それぞれ福山潤、井上和彦、山田栄子、うえだゆうじが担当することがわかった。 ■星降月夜(ほしふる つきよ)役:福山 潤 太陽にゾッコンな銀級(シルバーランク)スパイ第112回スパイ免許(ライセンス)試験の試験官を務めるスパイ協会役員。老若男女問わず手を出す好色家(プレイボーイ)で、現在の標的は太陽。凶一郎に負けず劣らずな性癖を持つ変態でもある。愛用武器のカードで、いかなるものを切り刻む。 ■夜桜万(よざくら ばん)役:井上和彦 女性好きな伝説の「潜り屋」 裏社会の情報収集の任務で刑務所に常駐している六美たちの祖父。脱関節術と軟骨格でどこでも侵入・脱出ができる。 ■夜桜京子(よざくら けいこ)役:山田栄子 夜桜家8代目当主を務めた六美たちの祖母。しっかり者で心優しく温和な雰囲気の女性。だが怒ると非常に怖い。 ■皮下真(かわした まこと)役:うえだゆうじ 皮下医院の医院長。飄々としており掴みどころがない。
第11話あらすじ
作戦 11(第 11 話)「夜桜の怪談/スパイ免許証(ライセンス)」 解析のバグでモニターに映し出されたオバケを見た二刃が気絶してしまう。最も頼れる夜桜家の長女は、なんと「オバケ」や「呪い」が弱点だったのだ!風の音や天井の軋む音、さらには嫌五のイタズラにも震える始末…。1日経てば元の二刃に戻るらしいが、六美に引っ付いて一時も離れようとしない。さらに最近の夜桜屋敷では「誰もいないのに物音がする」という噂が!?太陽と兄妹たちは、怯える二刃のお世話をすることに! 『夜桜さんちの大作戦』とは、集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載中の漫画を原作としたアニメ作品で、原作単行本は既刊22巻、シリーズ累計発行部数は250万部を超える。歴史あるスパイ一家・夜桜家で過ごす高校生・朝野太陽(CV:川島零士)が個性ある兄妹たちに囲まれながら波乱の日常を送るスパイ家族コメディ。