柏木由紀「そういう人に出会ったら運命」 AKB48卒業後に変化した恋愛観を明かす
4月30日でAKB48を卒業した柏木由紀さん(33)が雑誌でウエディングドレス姿を披露。グループ卒業を機に変わったという恋愛観を明かしました。 【画像】柏木由紀 中学3年生から17年間 AKB48人生に終止符 「幸せだったなと思います」 柏木さんが起用されたのは、海外ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング 2024 Autumn & Winter』(8月22日発売※一部地域を除く)です。ウエディングドレスについて柏木さんは、今まではボリュームのあるドレスが好きだったそうですが、「タイトめだったり大人っぽかったり、自分だったら選ばなかったようなドレスを着られて、とてもすてきだったのが発見でした」と、撮影を通じて知った魅力を明かしました。
長年AKB48で活動してきた柏木さん、恋愛観について「自分の考えをきちんと言葉にできる人がいいと以前は思っていましたが、それは私が相手に合わせる前提だったと気づいたんです」と、グループ卒業後に変化があったといいます。 その理由を「グループでの活動や先輩としての期間が長かったから、相手を分かってあげたい気持ちが先にきていた」としながら、「いまは話し合って合わせられる人ではなく、自然とお互いを尊重し合って一緒に歩んでくれる人が理想です」と答えました。 4年前のインタビューでは、“30歳までに結婚したいと思っていた”と語っていた柏木さんですが、現在は「“本当に結婚したい”という時と“まだいっか”という時をひたすら繰り返しています」と胸の内を明かしました。 さらに「結局は“(仕事以外の)もう一つの人生をスタートさせたい”と思える相手に知り合えるかですね。難しいと思うけれど、そういう人に出会ったら運命だと思うので飛び込みたいです」と結婚への思いを明かしました。