『離婚しない男』“謎の美女”藤原紀香が伊藤淳史を誘惑!? 小池徹平の要求はさらに過激に
伊藤淳史主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』の第5話では、謎の美女役で藤原紀香が登場する。 【写真】大胆な衣装で伊藤淳史を誘惑する藤原紀香 漫画家・大竹玲二による原作漫画『離婚しない男』(講談社ヤングマガジンKC)をドラマ化する本作。妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描く“リコン・ブラックコメディ”だ。脚本は、2024年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木おさむが手がける。 大手新聞社の社会部エース記者・渉(伊藤淳史)は、妻・綾香(篠田麻里子)の不倫を目撃し離婚を決意。娘の親権を獲得するべく着々と準備を進めるが、相談した敏腕弁護士・財田トキ子(水野美紀)から「父親の親権の獲得率はわずか1割」と突き放される。しかも、妻の不倫相手・マサト(小池徹平)には秘められた過去があった。渉は相棒となった探偵の三砂裕(佐藤大樹)とともに、妻の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いに挑む。 第4話では、本作のメインビジュアルでも使用された、自宅ソファの上で情事を始める綾香とマサトを、ソファの下に隠れた渉が撮影する場面の全貌が明らかに。さらに、マサトが自身の辛すぎる過去を回想し、ついに渉と対峙する。 2月17日放送の第5話では、マンション前でマサトに話しかけられた渉が、2人で公園を散歩することに。そこで、数々の知られざる事実がマサトから告げられる。復讐心を燃やすマサトは、離婚弁護士・トキ子にも急接近。その手で、トキ子の顔面を鷲掴みにする。 加えて、綾香へのセクシャルな要求もさらにエスカレート。マサトは綾香に短めのスカートをはかせ、綾香はなぜか内股歩きに。マサトと部下の森野千里(玉田志織)との不穏な関係もますます過激化する。 そして、渉のマンションの隣に引っ越ししてくる謎多き美女・竹場ナオミ役で、藤原が登場。関西弁を話すはんなりとした雰囲気に、胸も露わな大胆な服装で渉を誘惑する。藤原は、「『やり切りました!』と言えるように、頑張って演じたい」と意気込みを語った。
リアルサウンド編集部